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（１）高線量の被ばくにより急性放射線症を発症した労働者
　　　
労働者 被ばく線量※（グレイイクイバレント）
Ａ 16〜20
Ｂ 6.0〜10
Ｃ 1〜4.5 
※　吸収線量が同じでも放射線の種類(今回の事故では中性子線とガンマ線)

　によって人体影響は異なる。グレイイクイバレントはガンマ線に被ばくし

　たと換算して求めた放射線量である。

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