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調査の概要
1 調査の目的
この調査は、国民の保健及び福祉に関する事項について、世帯面から基礎的な情
報を得ることを目的としている。
本年は、心身の健康をテーマとし、これらにかかわりのある意識や実態等を調査
し、こころの健康を含む総合的な健康づくりに関する諸施策の基礎資料を得ること
を目的とした。
2 調査の対象及び客体
全国の世帯員を対象とし、平成12年国民生活基礎調査の調査地区から無作為抽
出した300地区内における満12歳以上の世帯員を調査の客体とした。
3 調査の期日
平成12年6月1日(木)
4 調査事項
(1) 健康意識
(2) ストレス(不満、なやみ、苦労、ストレスなど)の内容とその対処法
(3) 睡眠の状況、睡眠不足の理由
(4) こころの健康づくり対策への要望
5 調査の方法
調査員があらかじめ配布した調査票に被調査者が自ら記入し、後日、密封方式に
より調査員が回収した。
6 調査の系統
厚生労働省−都道府県−(保健所設置市・特別区)−保健所−調査員−世帯員
7 結果の集計
集計は、厚生労働省大臣官房統計情報部において行った。
8 回収客体数及び集計客体数は、次のとおりであった。
回収客体数 |
集計客体数 (集計不能のものを除いた数) |
32,729 |
32,022 |
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