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別紙1





             日韓政労使交流について





・昭和60年8月、山口労働大臣(当時)が韓国を訪問した際、日韓両国の政労使に

 よる交流の実施が合意され、その後断続的に両国代表団の往訪が行われてきた。



・平成10年10月に東京にて開催された小渕総理(当時)とキム・デジュン大統領

 との首脳会談の結果発表された日韓共同宣言及び附属書において、両国の政労使の

 代表による相互訪問等の交流を強化する旨謳われた。



・これを受け同年12月に韓国のイ・ギホ労働部長官(当時)を団長とする交流団が

 来日した際において、甘利明労働大臣(当時)との間で、日韓両国間で労働分野に

 おける交流、協力を発展させていくため、今後、

 <1> 労働大臣・韓国労働部長官を代表とする交流団が、2年に1回ずつ相手国を

  相互に訪問すること

 <2> 当該訪問がなされない年においては、実務者レベルによる交流団が相手国を

  相互に訪問すること

 とされた。



・本年は、上記<1>に基づき 、労働大臣を団長とする交流団が韓国を訪問する年にあ

 たる。



  平成10年12月−韓国労働部長官を団長とする交流団が来日

  平成11年12月−日本側労働大臣官房審議官を団長とする交流団が訪韓

  平成12年 9月−労働大臣を団長とする交流団が訪韓

   (平成13年 −韓国側労働部実務者レベルを団長とする交流団が来日(予定))

       〜

    [以後上記サイクルの繰返し]




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