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利用上の注意:
統計表題にパートタイム労働者の表記がないものは、一般労働者の集計結果である。

附属統計表第14表   労働者構成を固定した賃金の推移(産業計、企業規模計)〔試算〕

  平成元年 10 11


┌┐


└┘
全労働者 260.6 272.1 282.1 291.4 296.1 300.3 300.6 301.8 302.7 302.7 300.6
男性労働者 292.7 305.7 317.0 327.2 332.3 337.0 337.3 338.9 339.8 339.4 336.7
女性労働者 185.1 192.9 201.1 209.0 212.1 215.4 216.0 216.6 217.8 218.4 217.5




┌┐

└┘
全労働者 3.1 4.4 3.7 3.3 1.6 1.4 0.1 0.4 0.3 0.0 -0.7
男性労働者 3.2 4.4 3.7 3.2 1.6 1.4 0.1 0.5 0.3 -0.1 -0.8
女性労働者 2.9 4.2 4.3 3.9 1.5 1.6 0.3 0.3 0.6 0.3 -0.4

 労働者構成を固定した賃金とは、労働者構成の変化に伴う賃金変動分を取り除き、純粋な賃金の変化だけを示したものである。
 これは、学歴(中卒、高卒、高専・短大卒、大卒の4区分)、年齢階級(18歳未満、18〜19歳、20〜24歳、‥‥‥、60〜64歳、65歳以上の12区分)、勤続年数階級(0年、1〜2年、3〜4年、5〜9年、‥‥‥、25〜29年、30年以上の9区分)別の労働者構成比を平成11年の産業計、企業規模計の実績値で固定して、その労働者構成比を前提とした場合の賃金を各年で求めたものである。

 具体的な計算手順としては、学歴、年齢階級、勤続年数階級毎にそれぞれに対応する賃金の実績値と、平成11年の産業計、企業規模計の労働者構成比で下式のように加重平均して求める。

    4   12   9  
Σ   Σ   Σ ωijk・Wijk
    i=1   j=1   k=1  

   
: 労働者構成を固定した賃金
ωijk : 学歴 i、年齢階級 j、勤続年数階級 kの平成11年の産業計、企業規模計の労働者構成比
Wijk : 学歴 i、年齢階級 j、勤続年数階級 kの賃金の実績値


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