利用の手引き

利用の手続き

1.利用データの決定

利用可能なアーカイブデータは公開データリストに掲載されていますので、JILPT調査研究成果(労働政策研究報告書、調査シリーズ、資料シリーズ等)とあわせてご参照ください。

2.利用申請書の提出

次の4点を「利用申請書在中」と明記の上、封書でお送りください。メール、Faxによる利用申請はできません。

(1)利用申請書

(2)誓約書(利用者全員分が必要です)

(3)生CD-R

(アーカイブデータを書き込んで返送いたしますので、ケース付きでお願いします。DVD-Rでも結構です。郵送中にCDが破損した場合は、JILPTは責任を負いません。CDを梱包する際にはご注意ください)

(4)返信用封筒(定形外封筒に210円切手を貼付のうえ、宛名も記入してください)

(送付先)

〒177-8502 東京都練馬区上石神井4-8-23
労働政策研究・研修機構 データ・アーカイブ担当

提出していただいた利用申請書について、利用承認の可否を審査します。提出後、利用承認・アーカイブデータの提供までは、概ね1カ月程度を要します。

3.CD-Rの返送

利用が承認されたら、次の3点をお送りします。

(1)利用申請結果通知書

(2)アーカイブデータ書込済CD-R

(3)利用申請書の写し

なお、利用を承認できない場合は、その理由を記載した「利用申請結果通知書」をお送りするとともに、生CD-Rを返却いたします。

4.データの利用

データの利用期間は、データが提供されてから1年以内です。なお、論文等の発表の際には、必ず出典が当データ・アーカイブであることを明記してください。

5.利用期間終了後

利用期間が終了したら、アーカイブデータは必ず消去するとともにCD-Rを破棄してください。あわせて、「利用報告書兼消去報告書」をJILPTに提出してください。

アーカイブデータを利用した論文等を発表した場合は、当該論文を1部提出してしてください。また、データの利用が早く終了した場合は、利用期限の前にアーカイブデータを消去し「利用報告書兼消去報告書」を提出していただいても結構です。

なお、利用期間内に分析が終了しない場合は、データの利用期間の延長を申請することができます。詳しくは「Q&A」をご覧ください。

6.届け出事項に変更が生じた場合

利用申請時に届け出られた事項に変更が生じた場合は、「届出事項変更通知書」を提出してください。

ご利用にあたっての手続きは以上です。

その他の注意事項

利用報告書兼消去報告書」「利用延長申請書」「届出事項変更通知書」には、「利用申請結果通知書」に記載されている承認番号を必ずご記入ください。

提出する論文等には、出典を記したページに目印となる紙片等を付けていただくようお願いします。


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