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共同通信によると、ドイツの自動車大手オペルは4日、新たな雇用削減を避けるため、労働時間を現在の週35時間から30時間に減らすワークシェアリング(仕事の分かち合い)を10日から実施することで労組と合意した。新車販売の不振が原因。
フランクフルト郊外にある主力工場の約2万1,000人の従業員に段階的に導入。週5時間の時短となるが、同2.6時間分の「調整金」しか支払われないため賃下げとなる。
オペルは今年の年間決算で大幅な赤字が予想されている。同社は今回の措置で約1,100人分の雇用削減を回避できたと強調、新たな人員削減は実施しないとしている。
(共同通信)
2003年11月4日