メールマガジン労働情報 No.1402

■□――【メールマガジン労働情報/No.1402】

1~3月期のGDP実質成長率、年率0.6%減/2次速報値 ほか

―2018年6月8日発行――――――――――――――□■

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  本号の主な内容
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【行政】少子化克服戦略会議で提言/内閣府 ほか
【統計】1~3月期のGDP実質成長率、年率0.6%減/2次速報値 ほか
【労使】「賃上げの流れは力強く継続していると受け止める」/連合中央委員会
【動向】就職活動「順調だった」「ほぼ順調だった」が2年連増で減少/民間調査 ほか
【企業】味の素AGF、週休3日でも年収3割増 60歳以上の再雇用従業員
【イベント】「職務分析・職務評価セミナー(導入編・実践編)」を開催/厚労省 ほか

※本号の記事見出し・リンク先一覧です。
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/list/mm20180608.html

【JILPTからのお知らせ】

☆「メールマガジン労働情報」読者アンケート調査の結果について
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/enquete/index.html

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【JILPT研究成果情報】
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◇資料シリーズ No.205『近年の技術革新と雇用に関わる諸外国の政策動向』

 技術革新が雇用にもたらす影響に関する近年の学術的な議論及び技術革新が
雇用を取り巻く環境を変化させていく状況の中で、近年諸外国が講じている
政策動向についてとりまとめています。
http://www.jil.go.jp/institute/siryo/2018/205.html

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【行政】
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●少子化克服戦略会議で提言/内閣府

 内閣府は4日、第7回少子化克服戦略会議を開き、提言をとりまとめた。
少子化克服に向けた対応方針では、具体的に考えられる施策の例として、男性が育児を
しやすくするため、育児休業の分割など、弾力的な育児休業制度について、中長期的な
視点に立って検討するなどとしている。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/meeting/kokufuku/k_7/pdf/teigen.pdf
(議事次第・資料等)
http://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/meeting/kokufuku/index.html#kaisai

●「まち・ひと・しごと創生基本方針2018」及び「地方創生の優良事例」について議論
/第15回まち・ひと・しごと創生会議

 政府は6日、第15回まち・ひと・しごと創生会議を開き、「まち・ひと・しごと
創生基本方針2018」及び「地方創生の優良事例」について議論した。同方針(案)
によると、「UIJターンによる起業・就業者創出」「女性・高齢者等の活躍による
新規就業者の掘り起こし」「地方における外国人材の活用」などを推進するとしている。
http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201806/06mhs_sousei.html
(議事次第・資料等)
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/meeting/souseikaigi/h30-06-06.html

●「職務評価」コンサルタントの派遣希望企業を募集/厚労省

 厚生労働省は、パートタイム労働者の獲得・定着化などを考えている企業に
「職務分析・職務評価」を実施する外部専門家(職務評価コンサルタント)を
派遣するとして、派遣を希望する企業を募集している。パートタイム労働者と
正社員の間の均等均衡待遇の確認、パートタイム労働者の人事・賃金制度の
見直しを支援する。無料。(事業委託先:PwCコンサルティング)
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/estimation/support/

●「均等・両立推進企業表彰」候補企業を募集/厚労省

 厚生労働省は、職場における女性の能力発揮のための積極的な取組や、
仕事と育児・介護との両立を支援する取組を行い、他の模範となるような
企業を表彰する「均等・両立推進企業表彰」の候補企業を募集している。
1999年度から毎年実施しており、今年度で20回目を迎える。受付期間は、
2018年7月31日まで。19年1月に表彰式を予定。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000209884.html

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【統計】
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●1~3月期のGDP実質成長率、年率0.6%減/2次速報値

 内閣府は8日、2018年1~3月期の四半期別GDP(国内総生産)2次速報値
(季節調整済)を公表した。物価変動を除いた実質GDP成長率は前期比0.2%減、
年率換算で0.6%減。1次速報値から変わらず。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/gaiyou/gaiyou_top.html

●一致指数、前月比1.7ポイント上昇/4月景気動向指数

 内閣府は7日、2018年4月の「景気動向指数(速報)」を公表した。
景気の現状を示す「一致指数」は117.7で、前月比1.7ポイント上昇。
3か月連続の上昇。「耐久消費財出荷指数」「投資財出荷指数(除く輸送機械)」
などがプラスに寄与。マイナス寄与は「有効求人倍率(除学卒)」のみ。
http://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/di/di.html

●被保護世帯は163万9,768世帯、前年同月比で減少/3月被保護者調査

 厚生労働省は6日、生活保護法に基づく「被保護者調査」(2018年3月分概数)
結果を公表した。被保護実人員は211万6,807人で、前年同月比2万8,628人減少。
被保護世帯は163万9,768世帯で、同1,773世帯減少。世帯類型別にみると、
前年同月比での高齢者世帯(特に単身世帯)の増加と、それ以外の世帯の減少が
続いている。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2018/dl/03-01.pdf
(統計表)
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/hihogosya/m2018/03.html

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【労使】
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●「賃上げの流れは力強く継続していると受け止める」/連合中央委員会

 連合(神津里季生会長、679万人)は7日、千葉県浦安市で中央委員会を開き、
2018春季生活闘争の中間まとめを確認した。5月時点で賃金改善分を獲得した組合数が
昨年同時期を500組合以上、上回っており、中間まとめは、「賃上げの流れは力強く
継続していると受け止める」などと評価した。(JILPT調査部)
http://www.jil.go.jp/kokunai/topics/mm/20180608.html

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【動向】
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●就職活動「順調だった」「ほぼ順調だった」が2年連続で減少/民間調査

 東京商工会議所は4日、2018年度「中堅・中小企業の新入社員意識調査」
結果を発表した。就職活動が「順調だった」「ほぼ順調だった」の合計は55.9%で
2年連続で減少。就職活動の開始時期は、企業の広報活動開始日とされる
「昨年の3月前」が30.2%と増加、内定時期は選考開始日とされる6月1日
以前に内定を得た割合が17.7%で、3年連続で増加。
http://www.tokyo-cci.or.jp/page.jsp?id=122904

●2018年5月の景気DI、49.4/民間調査

 帝国データバンクは5日、「TDB景気動向調査(全国)」(5月調査)を発表した。
5月の景気DIは前月比0.4ポイント減の49.4で、2カ月連続で悪化。国内景気は足踏み
状態が続いているとしている。地域別では、「東北」「南関東」「近畿」など10地域中
8地域が悪化、「東海」「中国」の2地域が横ばい。
http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/k180601.html

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【企業】
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●味の素AGF、週休3日でも年収3割増 60歳以上の再雇用従業員

 味の素AGFは5日、60歳で定年退職し再雇用した従業員を対象に、7月から
週休3日制を導入すると発表した。同時に給与体系も見直し年収を3割増やす。
働き方と待遇の改善により趣味の活動などと仕事の両立を後押しし、ベテランに
長く活躍してもらう。(時事通信)
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/kigyo/20180608.html

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【イベント】
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●「職務分析・職務評価セミナー(導入編・実践編)」を開催/厚労省

 厚生労働省は、「職務分析・職務評価セミナー」を開催する。パートタイム労働者の
人事・賃金制度の見直しに役立つ「職務評価」の手法に加え、「職務評価」を活用した
実践的な検討手法について、演習や事例紹介を通して解説する。6月22日より全国各都市
(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・広島・福岡)で順次開催。参加費無料。事前申込制。
(事業委託先:PwCコンサルティング)
https://part-tanjikan.mhlw.go.jp/estimation/support/

●2018年度第68期「神奈川県労働大学講座」を開講/神奈川県労働福祉協会

 公益財団法人神奈川県労働福祉協会は7月、平成30年度 第68期「神奈川県労働大学講座」
を開講する。「労働法」「人事労務管理・労働経済」「労働福祉・社会保障」「今日的課題」
の4分野の専門的知識を、現在の社会情勢等を踏まえ体系的に学ぶ。講師は、大学教授や
各分野の第一線で活躍する専門家等。開催日程は7月3日~11月30日(全30回)。
科目ごとの受講も可。定員220名。
https://www.zai-roudoufukushi-kanagawa.or.jp/roudai30.html