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(別紙)
     「平成13年度勤労者ボランティア・シンポジウム」

   テーマ:「サラリーマンのボランティア活動で社会が変わる!」

1 開催趣旨

 厚生労働省では、平成13年度から勤労者のボランティア活動参加を支援するため

「勤労者マルチライフ支援事業」を実施している。勤労者が仕事を離れてボランティ

ア活動に参加することは、勤労者にとって視野が広がるとともに退職後の生きがい対

策になり、さらには地域での人と人とのネットワークを形成できるなど様々な意味が

ある。
 一方、勤労者がボランティア活動に参加することは、そのボランティアを受け入れ

る社会にとっても意義があると考えられる。
 そこで、本シンポジウムでは、勤労者のボランティア活動によって勤労者自身が、

また、社会がどのように変わるか、実際のNPO・ボランティア関係団体における活動

の実態も踏まえ議論するとともに、勤労者ボランティアの今後の課題を検討する。

2 日時

  平成14年3月8日(金) 18:00〜20:30

3 場所

  新宿モノリスビル 25階 日本労働研究機構ホール

  東京都新宿区西新宿2−3−1

4 主催

  厚生労働省

  (財)勤労者リフレッシュ事業振興財団 勤労者ボランティアセンター

5 後援(予定)

  日本経営者団体連盟

  日本労働組合総連合会

  日本労働研究機構

  (社)全国勤労青少年ホーム協議会

6 プログラム

 (1)開会

 (2)挨拶   厚生労働省労働基準局勤労者生活部長   18:00〜18:15

 (3)基調講演 東北公益文科大学学長 小松 隆二 氏  18:15〜19:00

        「勤労者がボランティアするということ 〜公益学の視点から〜」

 (4)パネルディスカッション

    テーマ「サラリーマンのボランティア活動で社会が変わる!」

    コーディネーター
     日本フィランソロピー協会理事長   高橋 陽子 氏

    パネリスト
     NPO・FUSION長池理事長        富永 一夫 氏

     (財)日本シルバーボランティアズ

        広報・渉外担当理事      羽賀  慧 氏

     岩手県立大学社会福祉学部教授

        兼国際社会人教育センター長  渡邊 一雄 氏

    (シンポジウム出席者の皆様も議論に御参加いただきますようお願い申し上

    げます。)

 (5)閉会

7 その他

 参加料は無料、定員は200名となっております。
 なお、定員になり次第、締め切らせていただきますので、お早めにお申込みくださ

い。


8 問い合わせ先

 厚生労働省労働基準局勤労者生活部勤労者生活課勤労者福祉事業室
 電話 03-3502-1779(直通)


 (財)勤労者リフレッシュ事業振興財団 勤労者ボランティアセンター
 電話 03-5322-6667

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