日本労働研究雑誌 2018年7月号(No.696)

特集：グローバル化と労働市場─マクロ・ミクロの影響

2018年6月25日発行　B5判 90頁　1部937円（本体852円）（送料別）　ご注文方法

2018年6月25日 掲載／2018年9月25日 全文掲載

提言

多面的なグローバル化の影響を冷静に理解しよう（PDF:504KB）

櫻井　宏二郎（専修大学教授）

解題

グローバル化と労働市場─マクロ・ミクロの影響（PDF:570KB）

編集委員会

論文

グローバル化と労働市場─産業構造変化を通じたマクロ生産性への影響（PDF:751KB）

伊藤　恵子（中央大学教授）

労働市場のグローバル化と労働者意識─誰が移民受け入れに反対なのか？（PDF:702KB）

萩原　里紗（明海大学講師）

影山　純二（明海大学教授）

佐藤　一磨（拓殖大学准教授）

寺村　絵里子（明海大学准教授）

外国人労働者の就労問題と改善策（PDF:780KB）

守屋　貴司（立命館大学教授）

現地採用で働く日本の若者─デュッセルドルフとバンコクの事例分析から（PDF:1.16MB）

丹羽　孝仁（帝京大学講師）

日本企業の海外子会社における現地従業員の活用─意思決定権限の観点から（PDF:707KB）

大木　清弘（東京大学大学院講師）

21世紀における国際労働基準の役割と課題（PDF:756KB）

吾郷　眞一（立命館大学教授）

書評

金 英 著『主婦パートタイマーの処遇格差はなぜ再生産されるのか──スーパーマーケット産業のジェンダー分析』（PDF:642KB）

西野　史子（一橋大学大学院准教授）

論文Today

新規事業の機会形成を促す上級管理職の役割（PDF:556KB）

田中　聡（立教大学助教）

フィールド・アイ

スイスの労働事情（ジュネーブから）（PDF:562KB）

竹内　ひとみ（国際労働機関（ILO））

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