資料シリーズ No.52
高齢化社会における雇用政策:
日本とフィンランドの比較研究

平成 21 年 3月 10日

概要

日本とフィンランドは、人口規模、経済規模の点において大きな開きがありますが、ともに急激な人口の高齢化に直面し、将来における労働力不足に対する懸念を共有しています。両国はともに生活水準が高く、高度な技術を有する工業国であり、高齢化への対応において類似点も多い一方、互いに参考とすべき相違点も多くあります。

本報告書は、こうした問題意識に基づいて行われた当機構の研究員とフィンランド雇用経済省の研究員による、高齢化社会における日本とフィンランドの雇用政策に関する比較研究の成果を収録したものです。

本文

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内容について
調査部 国際研究交流課 電話:03-5903-6274
(10時~12時および13時~17時。土日祝日と年末年始を除く。)
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