資料シリーズ No.47
第8回日韓ワークショップ報告書
地域雇用創出の現状と課題:日韓比較

平成 20 年 9月 10日

概要

当機構では毎年、韓国労働研究院(KLI)と協力して、日韓両国に共通する労働政策課題を取り上げて議論し、相互の研究の深化を図ることを目的に「日韓 ワークショップ」を開催しています。2008年のワークショップは、「地域雇用」をテーマに取り上げ、6月17日に東京で開催しました。

当機構においては「地域雇用」を 2007年4月から新たにスタートした5年間の第2期中期計画の中で重点的研究課題の1つとして取り組んでいます。一方、韓国においても「地域雇用」は、ソウル首都圏への経済集中を緩和させ、各地域の均衡的な発展を促す政策の一環と位置づけられ、KLIもこの課題の研究を精力的に進めているところです。

ワークショップでは、両研究機関の研究員がこうした地域雇用に関する日韓両国の現状と課題をこれまでの研究成果に基づいて報告し、課題の解決に向けた意見交換を行いました。本報告書はこのワークショッ プの報告論文を収録したものです。

全文

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内容について
調査部 国際研究交流課 電話:03-5903-6274
(10時~12時および13時~17時。土日祝日と年末年始を除く。)
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