資料シリーズ No.9
パートタイマーの組織化と労働条件設定に関する事例調査報告

平成 17 年 11 月 18 日

概要

当機構ではプロジェクト研究の一つとして「労働条件決定システムの再構築に関する研究」に取り組んでいます。就労形態の多様化の中で特にパートタイマーの増加が著しいことから、このプロジェクト研究のサブテーマとして「パートタイマーの組織化に関する研究」を行っているところです。

本報告書はパートタイマーの活用及び組織化が進んでいると考えられる産業・業種に係る6つの産業別労働組合(UIゼンセン同盟、サービス流通連合、生協労連、フード連合、サービス連合、電機連合)及びその傘下にある5つの単位労働組合本部に対して、2004 年5~11月にパートタイマーの組織化と労働条件決定に関するヒアリング調査を実施した結果をとりまとめたものです。

本文

執筆担当者

藤村 博之
(法政大学教授、労働政策研究・研修機構特別研究員)
平澤 純子
(労働政策研究・研修機構研究員)
太田 仁志
(労働政策研究・研修機構アシスタントフェロー)
本田 一成
(国学院大学助教授)
かむろ あや美
(帝塚山学院大学講師)
村杉 靖男
(帝塚山学院大学講師)
南 繁
(労働政策研究・研修機構コンファレンス課長兼成果普及課長)
山下 充
(明治大学講師)

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