調査シリーズ No.30
「団塊の世代」の就業と生活ビジョン調査結果
―「団塊の世代」の就業・生活ビジョンのベンチマーク―

平成 19 年 2 月 23 日

概要

いわゆる「団塊の世代」の先頭集団(昭和22 年/1947生まれ)が本年(平成19 年/2007 年)には60 歳台となり、高齢・引退過程入りが始まります。このことを背景に今後のわが国経済社会の行方をめぐって種々の議論が交わされていますが、その動向は「団塊の世代」の人々の考えや生活設計に大きく依存することは間違いありません。

当機構では「団塊の世代」を対象に、今後の引退過程における就業をはじめとする生活設計や見通しなどについて調査研究を行うこととし、その一環として「『団塊の世代』の就業と生活のビジョンに関する調査」を実施しました。本調査シリーズはこの調査の結果を概説したものです。

本文

執筆担当者

浅尾 裕
労働政策研究・研修機構主席統括研究員

データ・アーカイブ

本調査のデータが収録されています(アーカイブNo.14)。

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