調査シリーズ No.23
主要企業における賃金制度改革の変遷に関する調査
~大手電機メーカーにみる 1990 年代以降の賃金制度改定(Ⅰ)~

平成 18 年 9 月 1 日

概要

1990年代後半以降、多くの企業で賃金制度改革が講じられ、いわゆる「成果主義」の導入がブームになりました。現在は主要企業のほぼすべてが賃金制度改革を終えたこともあり、そのブームも勢いを失ったかのように見えます。

当機構では特に大企業の賃金制度改革が一段落したこの機を捉え、数社を対象に聞き取り調査を実施し、最新の賃金制度の内容を明らかにするとともに、 1990年代以降の賃金制度の移り変わりを整理することにしました。本報告書はこのうち2社についての調査結果をまとめたものです。

本文

スムーズに表示しない場合は下記からご参照をお願いします。

執筆担当者

荒川 創太
労働政策研究・研修機構 調査部
新井 栄三
労働政策研究・研修機構 調査部

お問合せ先

内容について
研究調整部 研究調整課 お問合せフォーム新しいウィンドウ
GET Adobe Acrobat Reader新しいウィンドウ PDF形式のファイルをご覧になるためにはAdobe Acrobat Readerが必要です。バナーのリンク先から最新版をダウンロードしてご利用ください(無償)。