労働政策研究報告書No.14
外国人労働者問題の現状把握と今後の対応に関する研究
概要
わが国の外国人労働者の現状と今後の対応の方向について、事業所調査、個人調査、企業・団体などからの聞きとり調査、諸外国の資料を通じて検討しました。
専門・技術職の増加や雇用形態の多様化、日系人労働者の定着層と流動層の分化など多様化する外国人労働者の現状を明らかにし、今後の政策対応の方向を展望するとともに、労働力移動をめぐるEUの取り組みがわが国の外国人労働者問題に示唆する点について探っています。
本文
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- 労働政策研究報告書No.14 全文 (PDF:1.5MB)
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研究期間
平成 14年度 ~ 平成 15年度
執筆担当者
- 吉田 良生
- (朝日大学経営学部教授)
- 中村 徹
- (朝日大学大学院博士後期課程)
- 今村 肇
- (東洋大学経済学部教授)
- 山越 徳
- (獨協大学経済学部教授)
- 渡邊 博顕
- (労働政策研究・研修機構研究員)
- 伊藤 正一
- (関西学院大学経済学部教授)
その他の研究参加者
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