雇用創出効果の大きかった市町村レベルの取り組み実態を調査し、産業・雇用創出に関する企画案が、どのように立案・実行されていくのかを明らかにする。さらに、産業・雇用創出効果が小さかった地域を活性化させる方策について検討し、最終報告書のとりまとめを行う。
データ分析結果に基づいて抽出された雇用創出効果の大きな地域、代表的な構造改革特区地区、企業誘致成功地域などの事例調査を通じて、いかなる地域要因と政策が雇用創出に結びついたのかを明らかにする。これらの調査研究によって、データ分析研究と事例調査研究を融合させ、最終報告書のとりまとめに向けた整理を行う。
労働移動、産業構造変化等の視点による地域の就業・失業の研究、就業からみた地域活性化に関する研究などを実施する。
先行研究のレビュー等を通じて地域の雇用失業構造をめぐる論点を整理するとともに、国勢調査等により雇用失業の地域格差の要因を分析する。