ディスカッションペーパー 05-013
作動記憶と職業適性検査の関係についての実験的検討

平成17年8月10日

概要

総合プロジェクト「ホワイトカラーを中心とした中高年離職者の再就職支援等に関する研究」の一環として行った実験研究です。

処理と貯蔵の働きを併せ持つ作動記憶は、加齢に伴う機能低下の大きさが知られています。もし、ホワイトカラー職種の課業の遂行で作動記憶が大きな機能を果たしているならば、この機能の低下によりホワイトカラー職種への再就職が困難になる可能性があります。

本研究は、さまざまな知的作業の遂行で作動記憶がどのような働きをしているのかを明らかにし、ホワイトカラー職種の職務への適合性を検討したうえで、再就職を希望する中高年の離職者が自己理解を深めることへの支援の方法を開発するものです。

ここではその第一段階として、作動記憶の機能、容量を測定する「リーディングスパン・テスト」と職業適性検査の成績を比較し、従来の職業適性検査で作動記憶を測定することができるかどうかを検討しました。作動記憶の能力を評価するためには、職業適性検査とは別の測定法を取り入れる必要があることなどを指摘しています。

本文

執筆担当者

長縄 久生
労働政策研究・研修機構 主任研究員

入手方法等

入手方法

 

非売品です

お問合せ先

内容について
研究調整部 研究調整課 03(5991)5103

※本論文は、執筆者個人の責任で発表するものであり、労働政策研究・研修機構としての見解を示すものではありません。

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