プログラム:第13回労働政策フォーラム
新しい労働契約法制を考える
(2005年7月22日)

平成17年7月22日実施

主催:労働政策研究・研修機構(JILPT)

雇用・就業形態の多様化が進むのに伴い、個別労働契約をめぐる紛争が増大し、従来の実定法や判例法理では充分に対応できなくなっています。

こうした中で、本年4月には、厚生労働省の「今後の労働契約法制の在り方に関する研究会」(座長:菅野和夫明治大学法科大学院教授)が、中間報告をとりまとめ公表しました。

この「中間とりまとめ」を基に、 望ましい労働契約法制のあり方について議論します。

日時

平成17年7月22日(金)  14:00 ~ 17:00 (受付開始13:30)

会場

浜離宮朝日ホール 小ホール(多目的ホール)

東京都中央区築地5−3−2 朝日新聞東京本社・新館2F

プログラム
  • 基調講演
    「労働契約法制定の課題」

菅野 和夫氏  明治大学法科大学院教授

  • パネルディスカッション
    「今後の労働契約法制に期待すること」
コーディネーター

土田 道夫氏 同志社大学法学部・法科大学院教授

パネリスト(五十音順)

荒木 尚志氏  東京大学大学院法学政治学研究科教授

鴨田 哲郎氏 弁護士・日本労働弁護団幹事長

小島 浩氏  IBM アジア・パシフィック 人事担当ディレクター
(社)日本経済団体連合会労働法専門部会部会長

草野 忠義氏  日本労働組合総連合会事務局長

中町 誠氏  弁護士・経営法曹会議常任幹事

若林 誠一氏  日本放送協会解説委員室副委員長

お問合わせ

労働政策研究・研修機構 広報部

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