プログラム:第72回労働政策フォーラム
24年改正労働契約法への対応を考える 
(2014年3月10日)

平成24年に労働契約法が改正され、有期労働契約について通算5年を超えた場合は労働者の申込みにより無期労働契約に転換できるルールなどが新設されました。本フォーラムでは、企業が改正労働契約法にどのように対応しようとしているのか実態をみるとともに、同改正が人事労務管理に与える影響や、企業労使の抱える課題等について有識者を交えて議論します。

日時
2014年3月10日(月曜) 13時15分~17時30分(開場12時30分)
会場
ベルサール飯田橋駅前 イベントホール
(東京都千代田区飯田橋3-8-5 住友不動産飯田橋駅前ビル1階) 
  • 「飯田橋駅」A2出口徒歩2分(東西線・有楽町線・南北線・大江戸線)
  • 「飯田橋駅」東口徒歩3分(JR線)
主催
労働政策研究・研修機構(JILPT)

13時15分~

基調講演

改正労働契約法への対応から見えてくるもの

菅野 和夫
労働政策研究・研修機構理事長

調査報告

有期契約社員の法改正後の活用状況に関する調査結果

渡辺 木綿子
労働政策研究・研修機構主任調査員補佐

事例報告

下 二朗
ダスキン労働組合中央執行委員長
西久保 剛志
株式会社三越伊勢丹ホールディングス経営戦略本部
人事部人事企画担当マネージャー

14時50分~

パネルディスカッション

パネリスト

徳住 堅治
旬報法律事務所弁護士
水口 洋介
東京法律事務所弁護士
安西 愈
安西法律事務所弁護士
木下 潮音
第一芙蓉法律事務所弁護士
濱口 桂一郎
労働政策研究・研修機構統括研究員

コーディネーター

菅野 和夫
労働政策研究・研修機構理事長

お問合せ先

労働政策研究・研修機構 広報企画課

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