平成20年度 労働関係図書優秀賞・論文優秀賞

第31回(平成20年度)労働関係図書優秀賞

第31回の選考は、平成19年4月から平成20年3月までに新たに刊行されたもので、日本人の編著による労働に関する図書(雑誌、研究資料、非売品を除き、自由に購入できる図書。ただし、外国人の著作も、日本語で書かれたものは選考の対象)を対象として行われ、6月6日の第1次審査委員会および8月1日の第2次審査委員会を経て、下記の作品が受賞作として決定されました。

年齢差別禁止の法理

(信山社 2008年2月刊)

櫻庭 涼子

(神戸大学大学院法学研究科准教授)


第9回(平成20年度)労働関係論文優秀賞

第9回の受賞論文は下記の3作品となりました。(執筆者五十音順)

佐々木 勝(大阪大学社会経済研究所准教授)

ハローワークの窓口紹介業務とマッチングの効率性(PDF:448KB)

『日本労働研究雑誌』 2007年10月号(No.567)収録

島貫 智行(山梨学院大学現代ビジネス学部専任講師)

派遣労働者の人事管理と労働意欲(PDF:405KB)

『日本労働研究雑誌』 2007年9月号(No.566)収録

原 ひろみ(労働政策研究・研修機構研究員)

日本企業の能力開発―70年代前半~2000年代前半の経験から(PDF:418KB)

『日本労働研究雑誌』 2007年6月号(No.563)収録

労働関係図書優秀賞・論文優秀賞 審査委員

下記の方々にご審査をいただきました。

審査委員一覧(敬称略:五十音順)

猪木 武徳 国際日本文化研究センター所長
今野 浩一郎 学習院大学教授
大橋 勇雄 中央大学教授
川喜多 喬 法政大学教授
左山 政樹 読売新聞社論説委員
諏訪 康雄 法政大学教授
清家 篤 慶應義塾大学教授
西村 健一郎 同志社大学教授
仁田 道夫(座長) 東京大学教授
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